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金、輝きを増すとき


各マーケットの動き


NYダウ            11346.51ドル(ー106.91ドル) 
CRB指数        464.4(+1.1)
ユーロ・ドル       1.5787ドル(+0.003ドル) 
ドル・円         106.04円(−0.65円) 
NY金           931.3ドル(+16.2ドル) 
NY白金          2062.4ドル(ー7.4ドル) 
NY原油          140.21ドル(+0.57ドル) 
シカゴコーン       787.0セント(ー1.0セント)
シカゴ大豆        1559.5セント(−2.0セント) 


昨日、日本でもついに10年2ヶ月ぶりのインフレ率を記録した。
4月は、0.8%  5月は、1.5%(6月27日発表) 






おはようございます。まずは、金と原油の市況から。




週末27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、原油高騰やドル安を受けて続伸、中心限月8月物は1オンス=931.30ドルと前日終値(915.10ドル)比16.20ドル(1.8%)高で終了した。株式相場の下落と、25日のFOMCでFRBがインフレに対する脅威を示したことから金買いが加速している。チャート上でも、三角もちあいを明確に上放れ、買いシグナル点灯。また、金と原油の比価(金価格÷原油価格)も過去最低水準の6.63と金売られすぎの状況にあるため、金は買われやすく、買うポイントとしても絶好のタイミングだと思われます。過去、比価が最低の6.57を記録したのは、2005年9月2日。NY金価格は、445.8ドルであった。この日から金の上昇が始まり、2006年5月12日まで上がり続けた。(比価10.05、NY金価格732ドル)  SPDR GOLD SHARES(GOLD ETF)の買い残高も前日比15.95トン増の644.16トン。積極的な買いが伺える。ロシア系政府ファンド、イラン政府の金買いのうわさが流れだしてきているので、近い将来1日で50〜100ドルの上昇が起きてもおかしくない環境が整いつつある。金融危機、インフレが臨界点に達した時、本当の金買いが始まる。そのような環境は目前に迫っているので、今が最後の安値を買うチャンスだと思う。       → 先物情報 Blog Ranking






SPDR GOLD SHARES(GOLD ETF)買い残高:トン



16 Jun 2008       605.21
17 Jun 2008       617.48
18 Jun 2008       611.35
19 Jun 2008       614.41
20 Jun 2008       615.95
23 Jun 2008       628.21
24 Jun 2008       628.21
25 Jun 2008       628.21
26 Jun 2008       628.21
27 Jun 2008       644.16(+15.95トン)




6月30日、東京証券取引所に重複上場される金ETF(SPDR GOLD SHARES=スパイダー ゴールド シェア)は期待の大型商品!やっと、日本に居ながら円建てで買うことが可能になった。これは、本当にいい商品だと思う。ただ、証券会社の受け取り手数料が少ない商品なので、証券会社は積極的に売らないかも。商品の詳細は、5オンス(31.1035.グラム×5)=50口が最低取引単位となる。現在の金価格がグラム3173円なので、今なら、3173×31.1035×5=493457円前後が最低投資金となる。今後、取引単位は引き下げる予定らしい。現物の裏付けがあるため、金の現物と交換できるが、場所は米国で10万口単位とのこと。金額で言うと10億円近くが必要になる。  → 金投資情報 ブログ村






NY金8月限日足  緑ラインは75日移動平均線
NY金8月限日足  緑ラインは75日移動平均線






ユーロ・ドル週足  緑ラインは26週移動平均線
ユーロ・ドル週足  緑ラインは26週移動平均線






上記のチャートで、NY金日足は75日移動平均線を明確に上抜けた。買いシグナル点灯。同時に、ユーロ・ドルが再び1ユーロ=1.580ドルを越えようとしている。来週、週末に1.580ドルを大きく越えて終わればユーロ・ドルのもちあい相場は終わり、上昇トレンド再開に。                    → 投資の達人 FC2 Ranking







そして、原油。週末27日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ドル安や米株安を眺め投資資金を商品市場に退避させる動きが進み続伸、米国産標準油種WTIの中心限月8月物は一時1バレル=142.99ドルまで上伸し、取引途中の市場最高値を連日で更新した。ただ、引けにかけては利食い売りに押され伸び悩み、前日終値比0.57ドル高の140.21ドルで終了。立会取引の安値は139.72ドル。9月物は0.59ドル高の140.75ドルで引けた。今後の市場の注目は、7月3日に開催される欧州中央銀行(ECB)の政策会合と同日発表の米雇用統計。ECBは利上げに踏み切るとみられ、米欧の金利差が拡大する見通し。 また、雇用統計は就業者数が6カ月連続で減少すると見込まれ、ドル売りが加速する可能性があり、原油相場をさらに押し上げそうだ。







NY原油日足  青は25日、緑ラインは50日移動平均線
NY原油日足  青は25日、緑ラインは50日移動平均線







チャートは強気継続。石油を取り巻く環境を見ても、産油国は、さらさら価格上昇に歯止めをかける気がないことが伺える。サウジの増産発表後、OPECのヘリル議長は原油価格が今後数カ月間に1バレル=150〜170ドルになると議長の立場としては考えられない発言をした。また、産油国リビアなどが米国の脅威への対応策として、減産を検討しているとのこと。1998年まで原油価格は、平均1バレル=10ドル台が続き、産油国は苦しんだ。今、当時の8倍近くまで価格は高騰し、価格を二度と下げたくないのが本音と思える。                      → 先物情報 Blog Ranking







NY原油 月足 
NY原油月足  1987年〜






OPEC議長
原油価格、今後数カ月間に150〜170ドルになると予想
=OPEC議長





6月26日、OPECのヘリル議長(アルジェリア・エネルギー鉱業相)は、原油価格が今後数カ月間に1バレル=170ドルまで上昇する可能性があるとした。写真は9日、アルジェで撮影(2008年 ロイター/Louafi Larbi)




             
  

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ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:商品先物取引
2008⁄06⁄28 11:50 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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