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ハイパーインフレへの道


  Jim Rogers"Super-inflation to come worldwide"12/22
 







投資家ジム・ロジャーズ氏の発言が最近注目を浴びている。 ドルの行く末は今より90%減価し、私達が生きている間に消滅する可能性があると述べている。彼の商品価格に対する見通しは依然強気であり、アメリカ発のハイパーインフレが世界を襲うと警告している。・・・→人気 Blog RankinG







国債(⇒参照)とは?要するに国の借金を証券化したもの。米国債はAAAの格付けを格付け会社に維持してもらい、あらゆる国や民間に買ってもらっている。一般的に景気が良くなれば、インフレ見通しから長期金利は上昇し、国債価格は下落する。逆に、現在のように景気が悪くなりデフレ見通しなら長期金利は下降し、国債価格は上昇する。以下記載1983年からの米国債30年物価格の月足チャートを見ていただければわかる通り、この26年間のトレンドは長期金利の低下と国債価格の上昇でした。簡単に言えば、バブルを起こしているわけです。相場というもの、サイクルの最終局面に達すると、天井を打つためにファンダメンタルズに逆行して最後の急騰に入ることが多いのが特徴。そして、その急騰は今まで維持してきたトレンドライン(赤ライン)を大きく突き抜けるような花火を短期間に打ち上げて、その後、急降下。崩壊するまで、散りゆくのみ・・・ この2カ月間で起きた米国債の急騰は過去最高の上昇幅。ドルの負債・供給増加率が指数関数的になっている現状、潜在的なインフレは人類の歴史で過去最高のものであり、デフレがインフレ懸念に傾いた時、猛烈な米国債価格の暴落と長期金利の急騰が始まることになります。以下チャートでのタイムサイクル分析では、もってあと半年程度。一度下落が始まれば、アメリカ、さようなら・・・となるでしょう。豊島逸夫氏が自身のブログで同じことを指摘しています。(⇒参照) ・・・→ FC2 Blog Ranking







米国債30年物価格 12月18日 142.55 1983年~ 3
米国債30年物価格 12月18日 142.55 1983年~







米国債バブルの恐ろしさは、破裂するほど膨れ上がっているのに、臨界点を超えて、さらに膨れ上がっている点です。どうしてなのか?それは、各国が米国債を大量に保有し、人質としてとられているからです。売れば、道連れですよ!と無言の脅しがあるわけです。最大の保有者である日本と中国の責任は大きいでしょう。しかし、中国は売る可能性があります。すでに中国は対抗手段として、保有金を増やしたりして、米国債の暴落に備えています。これは他国も同じ。しかし、日本は売らない。むしろ、アメリカの命令でさらに買い増す可能性もあり。日本の政治家には売る度胸はありません。つまり、アメリカと日本は運命共同体。→人気 Blog RankinG







30年物米国債・価格 12月29日 140.89
 30年物米国債・価格(週足) 12月29日 140.89







30年物米国債・利回り(週足) 12月29日 2.63%
 30年物米国債・利回り(週足) 12月29日 2.63%







1カ月物米国債・利回り(週足) 12月29日 0.04%
 1カ月物米国債・利回り(週足) 12月29日 0.04%







米国債バブル破裂の結末は、ドルの切り下げ、金価格の暴騰、ハイパーインフレ・・・ これは避けて通れない道でしょう。次に、ほとんどの人が知らないアメリカのマネーサプライ(通貨供給量)の変化と負債総額の内訳のデータを 見てみましょう。天文学的な借金、そして、その借金の増えるスピードは加速しています。FRBがこの3カ月間に行ったドルの大量印刷は200年分に匹敵する量です。これから、さらに刷りまくります。マネーサプライ(通貨供給量)は急激に増え、インフレの爆弾が今後破裂することになるのです。もはや1930年代の恐慌の比ではあらず。→ FC2 Blog Ranking







マネーサプライ(通貨供給量)=金融機関から経済全体へ供給される通貨の総量を指す。(⇒日本のマネーサプライ







米国のマネーサプライ(Money Supply)




M1 = 現金通貨+預金通貨
M2 = M1+準通貨+CD(譲渡性預金)
M3 = M2+機関投資家保有MMMF+大口定期預金(10万ド
     ル以上)+大口レポ(10万ドル以上)+ユーロドル
Broad Money(広義流動性マネーサプライ)= M3+金銭の信託+投資信託+金融債+銀行発行普通社債+金融機関発行CP+国債・FB+外債




MMMF(Money Market Mutual Fund)とは、投資信託の一つ。
  2006年4月以降、米国はM3を公表しなくなった。
  都合の悪いことは公表しない主義。







m1.png









m2.png









broadmoney.png









米国の借金(2008年12月)、1ドル=90.76円で計算




借金総額          1京628兆円以上($117Trillion~)

借金総額(不確定項目を除外した政府と民間の総額)
                 5264兆円($58Trillion)2008年
                 4810兆円($53Trillion)2007年

公的部門の借金        971兆円($10.7Trillion))

国民一人当たりの借金   3500万円以上($386091~)

公的部門の借金時計⇒zFact.com(Accumulated Debt/Savings)







現在の公的部門の借金額は1933年の世界恐慌ピーク時の470倍に膨れ上がっている。・・・→人気 Blog RankinG







     米国の借金総額(不確定要素除外)と国際所得
      米国の借金総額(不確定要素除外)と国民総所得







      米国民一人当たりの米連邦政府債務 1929年~
       米国民一人当たりの米連邦政府債務







上記のデータを見れば誰もが驚くはず。アメリカと基軸通貨ドルに限っては、崩壊はありえないと信じている人も多いと思いますが、今この瞬間でさえ米国のマネーサプライと米国の借金総額は、指数関数的に増えているのです。今のアメリカはすでに破産状態。生き残る道・・・それは計画倒産しかないでしょう。今後、米国債の動き、各国の動きをよく見ておいてください。近く大きな動きがあるはずです。ドル危機に備え、以前私が紹介した地域別の統一通貨構想が実現に向かうでしょう。(⇒通貨戦争 ~ Currency Wars 11/23記事)12月30日には、湾岸統一通貨の「湾岸ディナール」が正式に導入されることが決定したとの報も聞いております。







湾岸協力会議、通貨統合を承認=事務局高官
2008年 12月 31日 00:17 記事(ロイター)



ペルシャ湾岸6カ国で構成する湾岸協力会議(GCC)は30日の首脳会議で通貨統合を承認した。GCC事務局高官Naser al-Kaud氏が明らかにした。同氏は首脳会議後、ロイターに対し「通貨統合は承認された。(中央銀行の)所在地は決定していない。5カ月以内(の決定)を期待している」と語った。・・・→人気 Blog RankinG







12月30日、湾岸協力会議は首脳会議で通貨統合を承認した。マスカットで29日撮影(ロイター)
湾岸協力会議は首脳会議で通貨統合を承認した。(マスカット、29日)







ハイパーインフレとは?





インフレとは、商品に対し通貨の価値が下がる現象のことで、「ハイパーインフレ」とは、日本語では「超インフレ」と訳されるとおり、物価水準が1年間に数倍以上に上昇する急激なインフレのことです。このハイパーインフレが起こった例は歴史上数例ありますが、特に、第一次世界大戦後のドイツで起こったものが有名です。あまりものインフレの急激さで、毎日のように商品の価格が加速度的に上昇し、貨幣の価格が下落していきました。その結果、紙幣は額面ではなく重さで取引されたり、紙幣の印刷が間に合わず片面しか印刷しなかったり、今まで出回っていた紙幣の額面を訂正するために証紙を貼ったり、ゴム印を押したりと、今では信じられないことが起こりました。例えば、喫茶店でコーヒーを飲むのにトランク一杯分の紙幣が必要であったのが、飲んでいる間にインフレの進行で価格がトランク二杯分になったというのは、笑い話ではなく実際似たようなことがあったそうです。過去、ハイパーインフレが起こった時には各国で共通点があります。それは大量に国債を発行して(経済破綻、もしくは戦争の賠償金支払いのために発行)、国債バブルを引き起こし、弾けたという点です。戦争後に発行した戦時国債に苦しめられた国はたくさんあります。世界中の多くの国民がこの戦時国債に苦しめられ、国際金融資本家達に根こそぎ資産生きる権利を奪われたわけです。・・・→人気 Blog RankinG







1923年1月、ドイツではパン1個250マルクだったのが、12月には3990億マルクまで跳ね上がった。インフレ率は1年で15億9600万%になった。・・・→人気 Blog RankinG








      10兆マルク紙幣
      10兆マルク紙幣







第一次世界大戦後、ドイツは、連合国側に対して1320億金マルクの賠償金支払いが課された。しかし、これはフランスのように、国土を戦場とされはしなかったものの、膨大な戦費負担などによって痛手を被っていたドイツにとっては、支払い能力をはるかに上回っており、賠償金の支払いはしばしば滞った。これを理由に1923年1月11日、イギリスの反対を押し切ってフランス・ベルギー軍6万が、借金のカタとばかりにドイツ最大の工業地帯であり石炭などが豊富に埋蔵されているルール地方を軍事占領した。このため、従来の賠償金支払いに加えて、現地で進駐に抵抗する住民のストライキのため、生産活動は停滞し、またドイツ政府がこの行動に対し1日4千万マルクの補助金の支出を決定した。既に第一次世界大戦中よりドイツでは戦時国債の乱発によってインフレが進行していたが、このような大支出に国庫は負担しきれず、やむを得ず、紙幣の大量印刷で対抗した。しかし、なんら裏付けのない紙幣乱発は状況を致命的なものとし、歴史上例のないのハイパーインフレが発生した。・・・→ FC2 Blog Ranking







世界最悪のインフレ



ハンガリーでは第二次世界大戦後に戦時国債の乱発で激しいハイパーインフレーションが発生した。このときのインフレでは16年間で貨幣価値が1垓(がい)3000京分の1になったが、20桁以上のインフレは1946年前半の半年間に起きたものである。大戦後、1945年末まではインフレ率がほぼ一定であり対ドルレートは指数関数的増大にとどまっていたが、1946年初頭からはインフレ率そのものが指数関数的に増大した。別の表現でいえば、物価が2倍になるのにかかる時間が、一ヶ月、一週間、3日とだんだんと短くなっていったということである。当時を知るハンガリー人によると、一日で物価が2倍になる状況でも市場では紙幣が流通しており、現金を入手したものは皆、すぐに使ったという。1946年に印刷された10垓(がい)ペンゴ紙幣(紙幣には10億兆と書かれている)が歴史上の最高額面紙幣であり(発行には至らず)、最悪のインフレーションとしてギネスブックに記録されている。なお、実際に発行された最高額面紙幣は1垓ペンゴ紙幣(紙幣には1億兆と書かれている)である。インフレ率が垓(がい)というレベルになった。万、億、兆、京、垓、・・・%  ・・・→ FC2 Blog Ranking







1垓(がい)=100000000000000000000







 10億兆ペンゴ(1946年ハンガリー)
 1垓=10億兆ペンゴ紙幣(1946年ハンガリー)







日本のハイパーインフレ



第二次世界大戦中の日本政府の借入金総額は国家財政の約9倍に達していた。戦争中は統制経済と戦時国債の個人購入で資金を吸収して、戦時インフレ傾向を抑えていたが、敗戦でこの仕組みが崩壊し、インフレ傾向が一気に表面化した。なおかつ、政府が軍発注物資の代金を一挙に払ったため通貨の大幅な供給過剰に陥り、高率のインフレが発生した。日本政府は当初、預金封鎖新円切替で通貨の流通量を強引に減らして物価安定に努めたが、傾斜生産方式による復興政策が始まると復興金融金庫から鉄鋼産業と石炭産業に大量の資金が融資された結果、復興インフレが発生した。インフレを抑えるために融資を絞ると生産力が鈍るために、融資を絞ったり拡大したりする不安定な経済状態が続いた。結果的に、1945年10月から1949年4月までの3年6カ月の間に消費者物価指数は約100倍となった(公定価格ベース、闇価格は戦中既に高騰していたため戦後の上昇率はこれより低い) また、これらインフレへの対策の一環として、1946年秋には浮動通貨の吸収を緊急の目的に日本競馬会による競馬が再開されている。







今、アメリカが行っている国債発行乱発は人類史上最大であるということを認識してください。しかも、FRBは、自ら刷った米国債を買い入れる禁じ手さえも公言している。ローン担保証券CP(企業が発行する無担保の割引約束手形)の買い上げもこれからされるので、潜在的なインフレは無限大です。しかも、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)というメガトン級の核爆弾も抱えている。これは脅しでも煽りでもありません。そこまで危機は迫っているのです。しかも数ヶ月以内に・・・ 本来、その危機を金価格が教えてくれるはずなのですが、FRBはこの深刻な危機を人々に悟られないようにするために金価格を無理やり抑え込んできました。その結果、人々は、病状が深刻に悪化し続けているアメリカの現状に気づかず、今日まで過ごしたわけです。もっと早く、米国債バブルが弾けて、金価格が暴騰していたならば、緩やかな景気後退で、ドルも基軸通貨の座を維持できたでしょう。世界を支配する資本家達がそれをわからないわけがない。私には、彼らはわかっていて本気でドルとアメリカを破綻に追い込もうとしているようにしか見えません。彼らの馬鹿げた夢、世界統一政府実現のために・・・







下記に掲載されている書籍は、金投資する方にはぜひ読んでいただきたい本です。ユダヤ金融資本家により仕組まれた世界恐慌のカラクリ、そして、金の本当の価値が理解できるはずです。内容は少し難しいかもしれませんが読む価値のある本です。何回も読み返すことによって金投資に対する自信が深まると思います。







            







(注意)このブログの分析、見通しなどは、私独自の調査・手法によるものであり、完全なものではありません。最善を尽くしていますが、保障できるものではないため、投資の最終判断は自己責任でよろしくお願いします。







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2008⁄12⁄31 11:00 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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