つい最近の、気になる原油関連のニュースを載せてみました。投資のヒントになることがたくさん書いています。個人的には、今日、ゴールドマン・サックスを名指しで非難した北畑事務次官に1票!日本の官僚でここまで言い切る人もいないだろう。敵はあまりにも巨大すぎる。原油のファンダメンタルズは60ドルだと言い切るのには、無茶を感じるが、ここまで言いきると、たいしたもんだ!
原油高騰の背景にバブル、価格暴落の危険性は差し迫っていない=ソロス氏
[ワシントン 3日 ロイター] 著名投資家のジョージ・ソロス氏は3日上院商業委員会で証言し、原油価格の空前の高騰の背景にはバブルの可能性があるが、価格暴落の危険性は差し迫っていないと述べた。ソロス氏は「現在(米国)住宅市場におけるバブル崩壊が進行中で、時を同じくして、原油価格とその他の商品価格がバブル的な要素を持って上昇している。しかし明確にしておきたいのは、原油市場における価格暴落の危険性は差し迫っていないということだ」と述べた。米国議会では、原油先物が1バレル=135ドルを上回る水準まで高騰した背景には、投機的な取引による相場操縦があるとみる民主党議員を中心とする議員らの主導で、原油市場における投機的な取引を取り締まる法律の立案が検討されている。ソロス氏は、商品先物取引は「依然としてバブルを助長させている」としながらも、現在の原油価格は実需に基づく水準にあると述べ、原油価格高騰はリセッション(景気後退)の可能性を高めるが、そうした経済成長の鈍化のみが、原油価格を押し上げている要因を相殺することができると述べた。同氏は、機関投資家による商品先物買いの戦略は「知的見地からすると不健全で、潜在的に経済の不安定要因となる有害なものだ」と批判した。また、商品先物取引における委託保証金が引き上げられても、こうした機関投資家は現金で決済するため影響を受けないのが実情だとしながらも、委託保証金を引き上げることによって投機的な取引を抑制できるため、そうした手段は「正当化されよう」と述べた。(6月4日19時12分配信 ロイター)
原油高に怒りもピーク=米投資家を名指しで非難ー経産次官
[9日 時事通信] 「怒りに近いものを感じる。何でも、もうければいいというマネー経済、ウォールストリート資本主義の悪い面が出ている」−。経済産業省の北畑隆生事務次官は9日の記者会見で、1バレル=140ドル目前に達して天井知らずの原油高騰に怒りを爆発させた。同次官は、米機関投資家のゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーが原油高は今後も続くと予測したリポートを公表後、原油が急騰したと名指しで非難。「片方で投資をしておいて(取引に)有利な情報を流す。(市場の価格が)しかるべき水準に収れんするメカニズムが機能していない」と不満を述べた。その上で「どんなことがあってもファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は60ドルだと言い続ける」と強調した。(6月9日18時6分配信 時事通信)
記録的な原油高、不十分な在庫が要因=IEA
[パリ 9日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)は9日、米国の夏季ドライブシーズンを前に在庫積み増しが不十分であることが、6日にみられた記録的な原油急騰の主な要因との認識を示した。米原油先物は6日、ドル安やイラン攻撃の可能性を示唆するイスラエル副首相の発言などを背景に一時、前日比10.75ドル高の1バレル=139.12ドルまで上昇した。ただ、IEAは、原油高騰の根本的な理由は需給ひっ迫だと指摘。IEA石油産業・市場部門責任者のローレンス・イーグルズ氏はロイターに対し「第2・四半期最後の月に入っているにもかかわらず、在庫積み増しの兆しがみられない。通常はこの時期、夏季に向けて在庫が増えるものだ」と語った。同氏は、イラン攻撃の可能性を示唆するイスラエル副首相の発言も主要因となったとし、「その結果、リスク管理のための買いが膨らんだうえに、売りに対する消極的な姿勢が広がった」と述べた。投機筋が記録的な原油高の要因とする見方は否定し、「在庫増がみられないという事実から、投機筋を要因とする問題ではないことがわかる」と述べた。(6月9日19時50分配信 ロイター)

記録的な原油高、不十分な在庫が要因=IEA
6月9日19時50分配信 ロイター
6月9日、IEAは、米国の夏季ドライブシーズンを前に在庫積み増しが不十分であることが、6日にみられた記録的な原油急騰の主な要因との認識を示した。写真は昨年11月、ニューヨーク・マーカンタイル取引所で撮影(2008年 ロイター)
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2008⁄06⁄09 21:00 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
原油高騰の背景にバブル、価格暴落の危険性は差し迫っていない=ソロス氏
[ワシントン 3日 ロイター] 著名投資家のジョージ・ソロス氏は3日上院商業委員会で証言し、原油価格の空前の高騰の背景にはバブルの可能性があるが、価格暴落の危険性は差し迫っていないと述べた。ソロス氏は「現在(米国)住宅市場におけるバブル崩壊が進行中で、時を同じくして、原油価格とその他の商品価格がバブル的な要素を持って上昇している。しかし明確にしておきたいのは、原油市場における価格暴落の危険性は差し迫っていないということだ」と述べた。米国議会では、原油先物が1バレル=135ドルを上回る水準まで高騰した背景には、投機的な取引による相場操縦があるとみる民主党議員を中心とする議員らの主導で、原油市場における投機的な取引を取り締まる法律の立案が検討されている。ソロス氏は、商品先物取引は「依然としてバブルを助長させている」としながらも、現在の原油価格は実需に基づく水準にあると述べ、原油価格高騰はリセッション(景気後退)の可能性を高めるが、そうした経済成長の鈍化のみが、原油価格を押し上げている要因を相殺することができると述べた。同氏は、機関投資家による商品先物買いの戦略は「知的見地からすると不健全で、潜在的に経済の不安定要因となる有害なものだ」と批判した。また、商品先物取引における委託保証金が引き上げられても、こうした機関投資家は現金で決済するため影響を受けないのが実情だとしながらも、委託保証金を引き上げることによって投機的な取引を抑制できるため、そうした手段は「正当化されよう」と述べた。(6月4日19時12分配信 ロイター)
原油高に怒りもピーク=米投資家を名指しで非難ー経産次官
[9日 時事通信] 「怒りに近いものを感じる。何でも、もうければいいというマネー経済、ウォールストリート資本主義の悪い面が出ている」−。経済産業省の北畑隆生事務次官は9日の記者会見で、1バレル=140ドル目前に達して天井知らずの原油高騰に怒りを爆発させた。同次官は、米機関投資家のゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーが原油高は今後も続くと予測したリポートを公表後、原油が急騰したと名指しで非難。「片方で投資をしておいて(取引に)有利な情報を流す。(市場の価格が)しかるべき水準に収れんするメカニズムが機能していない」と不満を述べた。その上で「どんなことがあってもファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は60ドルだと言い続ける」と強調した。(6月9日18時6分配信 時事通信)
記録的な原油高、不十分な在庫が要因=IEA
[パリ 9日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)は9日、米国の夏季ドライブシーズンを前に在庫積み増しが不十分であることが、6日にみられた記録的な原油急騰の主な要因との認識を示した。米原油先物は6日、ドル安やイラン攻撃の可能性を示唆するイスラエル副首相の発言などを背景に一時、前日比10.75ドル高の1バレル=139.12ドルまで上昇した。ただ、IEAは、原油高騰の根本的な理由は需給ひっ迫だと指摘。IEA石油産業・市場部門責任者のローレンス・イーグルズ氏はロイターに対し「第2・四半期最後の月に入っているにもかかわらず、在庫積み増しの兆しがみられない。通常はこの時期、夏季に向けて在庫が増えるものだ」と語った。同氏は、イラン攻撃の可能性を示唆するイスラエル副首相の発言も主要因となったとし、「その結果、リスク管理のための買いが膨らんだうえに、売りに対する消極的な姿勢が広がった」と述べた。投機筋が記録的な原油高の要因とする見方は否定し、「在庫増がみられないという事実から、投機筋を要因とする問題ではないことがわかる」と述べた。(6月9日19時50分配信 ロイター)

記録的な原油高、不十分な在庫が要因=IEA
6月9日19時50分配信 ロイター
6月9日、IEAは、米国の夏季ドライブシーズンを前に在庫積み増しが不十分であることが、6日にみられた記録的な原油急騰の主な要因との認識を示した。写真は昨年11月、ニューヨーク・マーカンタイル取引所で撮影(2008年 ロイター)
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