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NY金8000ドル説


2006年6月、NY金がまだ500ドルであった時、ある男が金は短期で2000ドル、長期で8000ドルまで上昇すると予測した。その男の名は、ジェームス・ターク。今話題の政府系投資ファンド(SWF)であるアブダビ投資庁(アラブ首長国連邦)の元商品部の責任者である。そして、2年たったいま、彼の予測は現実になりつつある。彼は、金と通貨の歴史を知り尽くしており、通貨の供給量(マネーサプライ)と政府保有の金重量から不安指数を開発した人物でもある。簡単に話すと、基軸通貨ドルが世界にどれだけばらまかれたか(M3)と金の市場価格、そしてアメリカ財務省が保管する金の重量を見ることによって、今金がどこに向かっているのか、そしてドルやアメリカの貨幣や銀行制度に対する不安の度合いを知ることができるという。彼の理論・調査によれば、アメリカは通貨供給量M3を数年前から発表しなくなったという。政府公式発表では、作成コストに100万ドルかかるからというのが理由にされてる。しかし、ドルがどれだけばらまかれたを正確に把握することは極めて重要であり、政府の真意はインフレにつながる重要なパイプラインを隠すためだと指摘。公表をストップした時のM3は、年8%も増加しており、その増加トレンドが上昇していた。それをキッカケに人々のドルの価値に対する関心が高まり、金相場の上昇に拍車がかかった。彼のインフレ理論では、近い例で1971年8月、ニクソン大統領がドルと金の交換を中止した時には40ドルだった金価格が1980年には850ドルまでいったので、インフレ調整をして、当時と同じ割合で上昇すると計算上は1万ドルを超えるという。その理論からはじきだした目標が8000ドル。2006年当時、タークは「一部の人達はドル危機がやってくることを真剣に心配し始めた。まだドル危機に至ってはないが、購買力の問題が発火点になり、将来、ドル危機が必ずやってくる」と警告していた。彼の8000ドル説は、それでも途方もない数字だが、有史以来の金供給絶対量を見れば、可能性を感じることができる。というのも、人類誕生以来、採掘された金はわずか15万トン(50メートルプール3杯半)であり、わずか450兆円のマネーで買い占めることができる。それに対して世界の株式市場は7200兆円、債券市場は5500兆円、デリバティブは4京9300兆円、為替市場は、デリバティブをさらに超えるマーケット規模であることを考えれば、金の市場規模は、いかに小さいかがわかる。つまり、株、債券、通貨のペーパー資産がほんのわずかでも金に資金移動しただけでもたちまち金が暴騰することを意味する。現在、金先物市場に流れたマネーは、わずか4.5兆円。まだ世界は本気で金を買っていない。とくに日本の機関投資家は、ほとんど金を買っていない。いずれ世界中が耐えきれないほどの金融危機とインフレの臨界点を味わった時、人々は金を買わざるをえない状況に追い込まれるだろう。そうなれば、今の原油をはるかに超える上昇が見られるはず。金のアナリスト高橋靖夫氏によれば、日本人の個人資産1400兆円のうち、わずか1%の14兆円が金に流れるだけで東京金は、1グラム=20000円になるという。今年に入って大きな動きがある。ジェームス・タークが所属していたアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ投資庁が運用資産の10%を金で運用すると明言した。アブダビ投資庁の運用資産は約90兆円であり、そのうち9兆円を金に振り向けるという。仮に、9兆円が金に流れたら、東京金は1グラム=14000円位の計算になる。彼らが金投資に本気になれば、金はたちまち上がってしまうのである。アメリカ以外の国家にとってドル安・インフレは、国家資産の流出を意味する。世界のほとんどの国が保有する外貨準備金としてのドルは負の資産である。国家は、国民と国を守るために金を買わざるを得ない時代がきたのだ。







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(注意)このブログの分析、見通しなどは、私独自の調査・手法によるものであり、完全なものではありません。最善を尽くしていますが、保障できるものではないため、投資の最終判断は自己責任でよろしくお願いします。




ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:商品先物取引

2008⁄05⁄28 23:55 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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