昨晩、NY金12月限は均衡表で26日前の31.5ドル高の上昇圧力を受ける中、一時20ドルを越える上昇。引けは10.4ドル高の922.7ドルで終わった。米GDPの伸びなやみ、新規失業保険申請件数の急増から、ドル安、株安、金高に傾いたとされている。今宵は新月、そしてチャート上では変化の出やすい雲のねじれポイント。反発する申し分のない時間帯だと思う。金ETFの買い残高チャートも7日連続変化はなく、しっかり足場を固めている。新興国やオイルマネーは960ドル台で46トン買ってくる位だから、今の価格帯は彼らにとっては、きっかけさえあれば買いやすいだろう。
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2008⁄08⁄01 07:46 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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