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週刊レポート


5月29日、米商品先物取引委員会(CFTC)と英金融サービス庁(FSA)は、エネルギー先物市場の監視を強化すると発表。6月3日からローマで開かれる「食糧サミット」でも食糧価格高騰の元凶として投機資金の問題が取り上げられることは避けられそうにもない。週末、これらのニュースで原油を筆頭に商品は激しく下げた。今後、これらの報道により一時的に商品下落があるかもしれない。ただ、現在の商品価格上昇の根本的な原因は、先進国の需要減退を越える新興国の爆発的な人口増加と需要増加にあり、人類が初めて味わうレベルの供給不足にある。そして、現在サブプライム問題を抱えるアメリカはドル安とインフレ政策はセットであり、原油と金の高値を維持しなければならない事情がある。(詳しくは、明日に紹介したいと思います)  まだ商品価格は天井を打つ環境にはなく、短期的な調整であり、とくに金は850ドルに近づくほどいい買い場に思えてならない。さて、本日の市況。NY金8月限は、前日比+9.8ドルの891.5ドルで終わった。ドル指数の下落と原油の反発から重要節目890ドルを回復した。29日に890ドルを終値で割れたことと、週足で陰線ローソク足で終わったことから、見通しは強気から中立に変化。水星逆行期間に突入していることも加えてNY金で846~950ドル、東京金で2880円~3141円のレンジ相場(もちあい相場)が続くと思われる。現状、下落場面は買い場と思われる。29日は、20ドルを超える下落にも関わらず、SPDRの金ETFは前日比+6.13トンの597.73トン。出来高は238966枚と急増。日足でスローストキャスティクスは19.8%まで下がり短期反発しやすい状態。一目均衡表で見ると目前にぶ厚い雲があるため、下落圧力にどう反応するかが注目ポイント。現在価格が26日前の価格を上回れない状態では本格的な上昇はありそうにもない。(遅行スパンの陽転) そして、今回の投機資金規制の発言がどれほどの影響があるか原油価格と商品価格の指標であるCRB指数の動きを観察することが重要だと思います。



CRB指数
CRB指数日足、アセンディング・トライアングル(三角もちあい)
緑のラインは75日移動平均線    重要節目は422


            
           p_triangle.gif

     アセンディング・トライアングルのブレイクアウト


上記のチャートで見ると、CRB指数はアセンディング・トライアングルをブレイクアウト(上放れ)した後、再び節目422を29日に終値で割り込んだ。警戒シグナル点灯。しかし最終的には緑のラインである75日移動平均線を下抜けしない限りは商品価格の上昇トレンドは継続である。本日は、前日比+4.29の422.17とかろうじて422を維持した。前回の高値422を越えた後、再び422を割ってさらに75日移動平均線を下回ることを「だましのブレイクアウト」または「強気の落とし穴」と言う。これは、強力な売りサインとなる。通常ブレイクアウトで買い上昇後に急落した時は、節目のすこし下でストップロスの注文を入れておくのが基本(逆指値で損切りの注文)。現在のような節目で警戒シグナルが出た時は、動きがはっきりするまで新たに買わないのが良いだろう。ゴム、一般大豆も同じく節目を割れたため注意。とうもろしは、ぎりぎり節目で耐えている。



コーン7月限
シカゴコーン7月限日足、緑のラインは75日移動平均線



シカゴコーンは、上昇トレンドライン、75日移動平均線、一目均衡表の雲の上壁、全てが576.6セントに集中。この価格を明確に割り込めば、売りシグナル点灯。その場合、500セントあたりが目標になりそう。本日は、一時579.6セントまで下げたが前日比+17セントの599.2セントで終わった。以上のように各市場で上か下かの瀬戸際。一時、静観が良いと思われる。市場間分析は後日紹介します。





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ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:商品先物取引

2008⁄05⁄31 23:50 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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水星逆行期間


2008年 

2008年01月29日05時47分 水星逆行開始(水瓶23度)風→風
2008年02月19日11時48分 水星順行開始(水瓶08度)-15度

2008年05月27日00時47分 水星逆行開始(双子21度)風→風
2008年06月19日23時13分 水星順行開始(双子12度)-09度

2008年09月24日16時14分 水星逆行開始(天秤22度)風→風
2008年10月16日04時55分 水星順行開始(天秤07度)-15度




「水星の逆行」

天体は太陽の周りを回っています。水星は地球よりも内側の軌道にあるので、年に3回ほど太陽に一番近い惑星水星は地球から見て逆行して動いているように見える時期があります。金融占星術の権威レイモンド・A・メリマン氏の分析によれば、水星逆行の初期は「相場が荒れ易い傾向にある」という。 実際、私自身が相場を見てきた経験上でも、水星逆行期間は、価格が狭い範囲で動く「もちあい相場」、もしくは「一方通行の相場」になることが多かった。
・・・ →人気 Blog RankinG








惑星
地球と水星 水星は、太陽系の中で太陽から一番近い惑星







(注意)このブログの分析、見通しなどは、私独自の調査・手法によるものであり、完全なものではありません。最善を尽くしていますが、保障できるものではないため、投資の最終判断は自己責任でよろしくお願いします。







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ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:商品先物取引

2008⁄05⁄31 15:45 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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マーケット速報


マーケットに大きな変化が出た。強気見通しであったが、要警戒の動きに。昨晩、米商品先物取引委員会(CFTC)は商品投資に対する規制強化を打ち出した。一過性と思われるが、ドル高と重なり商品全銘柄暴落。アセンディング・トライアングルを上にブレイクアウトし順調な上昇を維持するかのように見えたCRB指数だが、本日終値は、前日比-10.12の417.88。アセンディング・トライアングルの上壁422を終値で割ったため、「強気の落とし穴」と呼ばれる売りシグナル点灯。再び上昇トレンド再開を確認するためには、最低限2日連続の終値ベースでの422越えが必要となる。トライアングルの下壁を抜けたわけではないので、今しばらく動きを観察することが必要だと思えます。新たに中心限月となったNY金8月限は前日比-23.3ドルの881.7ドル。終値で890ドルの岩盤を割ったため、今しばらく850~940ドルのレンジ取引が続きそうである。金に限っては、LIBORが米欧ともに上昇中であることから、下値は限定的だと思われる。商品下落を牽引しているドル高も26週平均線である1ドル=105.66円のポイントまできているため、一方的な商品下落は考えにくい。要静観。




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2008⁄05⁄30 08:00 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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マーケット速報


世界のインフレ率が加速する中、今の商品相場は下げ狙いで売ってはいけない相場だろう。弱いからといって売れば反発につかまる可能性高し。まだ、こんなもんで上昇は終わらないよと言いたい。均衡表の転換線で反発した原油も崩れる気配はなし。CRB指数は、アセンディング・トライアングルの節目422を上放れ、節目がサポートラインとなっている。昨晩も、一時原油の下落と共に422まで下げたが、終われば陽線引けし、428。石油製品も、とても売りを作れる環境ではない。そして金。NY金は890ドルに強力なサポートラインがある。昨晩、6月限は一時888.3ドル、中心限月に移行しつつある8月限は892.9ドルまで下がったが、最後切り返した。出来高も2日連続膨らみ、金ETFも減少せず。スローストキャスティックスも20%まで下げたため、あとは時間を経過すれば、反転しやすくなる。均衡表の遅行スパンは、今晩が910ドル以上、明日が900ドル以上の引け値で陽転。国内も昨日に25日移動平均線3013円に迫る3018円まで下げたため、調整完了は近いと思われる。せまい範囲で振動しているうちに指数が陽転すれば、再び上昇しはじめるだろう。次にゴム。昨日、今日の停滞したような動きは、急上昇の後に見られる単なる調整との見方。値固めをして再び暴騰すると思われる。最後にNONーGMO大豆とコーン。大きな声では言えないが、さやをしっかり見てほしい。一般大豆の当限と先限のさやは、わずか1210円先高。それに対して、NONーGMO大豆は20330円先高。さらに一般大豆とNONーGMO大豆先限のさやは、23990円もNONーGMOのほうが高い。これは何を意味しているのか。理解すれば、NONーGMO大豆に怖くて売りをつくれないはず。途中道中のきつい下げは、相場をさらに強くするがために大口の買い手が他の買い手を振るい落とすための売りでしかない。ただし、明日大きく下げれば、週足で上ひげローソク足が形成されるため、均衡表の基準線84520円~雲の上限87000円あたりまでの深押しの可能性あり。浅押しなら、転換線90350円でしっかり反発すると思われます。需給を考えれば、将来1トン=15万や20万をつけても決しておかしくない銘柄である。同じくコーンも強い。現在、前回の高値1トン=40550円を上放れてから調整中。基準線である39950円より上でもちこたえることができれば再び強い上昇が見られるはず。


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2008⁄05⁄29 15:10 カテゴリー:未分類 comment(1) trackback(0)
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