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ファイナンシャル・アストロロジーとテクニカル


5日にコメント欄でも書きましたが、上昇波動の強さが9~10月と同じレベルであれば、今月の限界高値はNY金で1110ドル付近の見通しであり、東京金で3200円以上の価格は買うべきでない方針変わらず。波動分析では、まだ超上昇波に入ったことは確認できない。現在、上昇波動の波は幅85ドルレンジで動いているため、正確には1111.9ドル付近までの上昇余地がある。しかし、9日に1111.7ドルまで上昇。すでに目先の短期天井は打ったように感じます。まだ、反発してから日柄が浅いため、何回か1110ドル付近まで試す可能性はありますが、今週13日は東京金の変化日(日足一目均衡表の先行スパンねじれ日)であるため13日以降は急落する可能性大。ただ、13日付近までは横ばいの動きは続くと思います。17日の新月●前後はとくに急落しやすいでしょう。その場合、東京金先物価格は3100円前後まで下落し、NY金で1069ドル付近まで下がる可能性あり。(12日から日足の基準線は1069.3ドルになるため) テクニカルで見た場合、次の買いポイントは11月20日~27日の間になると思う。もうひとつの買い場は12月2日の満月○前後。金のアストロ変化日は11月20日と23日。ドル・円、ユーロ・ドルのアストロ変化日は11月13日と16日。







東京金日足 一目均衡表 変化日
東京金日足 一目均衡表 変化日(13日)


※通常、①変化日(雲のねじれ)の4~5日前から急落し、変化日で底打ちするか、②変化日まで高値を維持し、変化日から下げ始めることが多い。雲のねじれ付近で価格はバランスを崩しやすい。







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ファイナンシャル・アストロロジー(金融占星術)



アストロの視点から見ると今年はインフレを強く示唆する年に当たります。というのも、インフレの象徴である木星と海王星の会合は、12~13年周期で訪れるのですが、今年は1年に3回もあります。これは非常にマレであり、強い通貨インフレを示しています。ちなみに過去100年間で年に3回の会合は1度もなく、年に2回の会合があった年は2回しかありません。その二つが1920年の戦後恐慌と1971年のニクソン・ショック(金本位停止)時です。金価格は金本位制のため当時は20.68ドル(1920年)、40.8ドル(1971年)でした。また、株式は1920年も1971年も大暴落している。今年の3回の会合は、5月27日、7月10日、12月21日の3回。木星と海王星のアスペクト(角度)が水瓶座でコンジャンクション(0度)が迫るため、強いインフレを示唆する木星と海王星の会合(コンジャンクション)は金価格に相当な影響を与えると思われる。次の会合は12月21日であるため、11月20日~12月3日の間に訪れる安値はいい買い場になると予想します。また、2008年11月4日~2010年7月まで土星と天王星のアスペクト(角度)がオポジション(衝、180度)となり、これは不況と戦争を表します。この期間は金融危機が起こりやすい。 過去、このアスペクトでは、1929~1933年に世界恐慌が起き、1965年にアメリカがベトナム戦争へ直接介入している。  人気 Blog RankinG







水星の逆行期(12月26日~2010年1月15日)



金市場にとって極めて重要な期間があります。それはアストロの水星逆行と呼ばれる期間です。長年の経験則で言うと、この期間は金価格がある一定の幅で動くもちあい相場(振動相場)となることが多い。今回の上昇波動の中で起きる中段もちあいになるのではないかと予想しています。(1150~1200ドル付近) おそらく激しい動きになることが予想されるため、この期間の高値は買うべきではないと思う。安値を買い、じっと静観するか、もしくは新たに手を出さないのが賢明のように思えます。水星逆行とは地球から見て水星だけが他の惑星と逆向きに運動している状態を指す。通常、この期間は金融・商品相場の方向性が極めて不安定になる傾向が強い。相場の上下動が激しく、逆行の初期の段階では相場は短期間に激しく変動する。また、この期間の中間部分に入ると変動率は低下するが、方向性は依然として不安定であり、テクニカルも通用しない。勝つ方法は日々逆張りしかないと思える。








逆行の例 : 2003年における地球から見た火星の逆行現象



ファイナンシャル・アストロロジー(金融占星術) : 山中康司







山中康司(やまなか・やすじ)



1982年バンク・オブ・アメリカ入行、為替トレーディング業務に従事。1989年バイスプレジデント。1993年プロプライエタリー・マネージャー。1997年日興コーディアル証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長。2002年アセンダント社設立・取締役。 テクニカル分析と独自のサイクル分析を組み合わせた為替予測レポートを各社に配信、 各種コンサルティングもつとめている。







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下記に掲載されている書籍は金投資する方にはぜひ読んでいただきたい本です。金市場の表と裏、歴史を知りつくした世界ナンバーワンのゴールドアナリスト、ジェームス・ターク氏の著書「ドルの崩壊と資産の運用」、そして、今回、私が最もお薦めする本は米国人の若き歴史・経済学者トーマス・ウッズの著書「メルトダウン 金融溶解」。 とくに8月にまだ発刊されたばかりの「メルトダウン 金融溶解」は、すばらしの一言に尽きる。久しぶりに良書を読んだ気がする。この本は、金投資家だけでなく全ての人が読むべき本だろう。本書では、国際金融資本家の支持するケインズ派の経済学を真っ向から否定し、オーストリア派の経済学者として、誰に金融危機の責任があり、これからどうするべきかを教えてくれる。また、金本位制の重要性、インフレ・デフレとは何か?真の経済学も簡単に学ぶことができるだろう。何回も読み返すだけの価値ある本だと思う。また、FRBを廃止に追い込もうと日夜戦い続けている米共和党下院議員のロン・ポール氏と副島隆彦氏がこの本を推薦している。





Thomas E.Woods Jr  
Thomas E.Woods Jr





1972年米国生まれ ハーバード大卒後、コロンビア大学で博士号を習得。歴史・経済学者であり、現在、経済学のオーストリア派であるルードヴィッヒ・フォン・ミーゼス研究所の上級研究員である。著書「メルトダウン」は2009年3月に刊行されるやニューヨーク・タイムズ紙を始めとする各種のベストセラーランキング入りし、9カ国語に翻訳されている。 HP ⇒ http://ThomasEWoods.com







            







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2009⁄11⁄11 05:00 カテゴリー:アストロ comment(3) trackback(0)









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