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世界統一通貨 ~ World currency


2009年7月10日、イタリアで開かれたG8サミットでロシアのメドベージェフ大統領が世界統一通貨である金貨の試作品を披露したのを皆さん覚えていますでしょうか?「金本位制などあり得ない」と自分の固定観念から未だ抜けだせないでいるエコノミスト達を尻目に、各国首脳達は金を最後の切り札として新しい通貨の誕生に合わせた政策をとりつつある。先ず、昨年からの流れを見てみましょう。ロシアのメドベージェフ大統領は、7月10日、ドルに代わる国際通貨を説明するため、ポケットからサンプル金貨を取り出し、「未来の世界統一通貨」を披露した。イタリアで開催された主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)閉幕後、メドベージェフ大統領は記者団に対し、「これですよ。目で見て、触れてみてください」と呼び掛けた。同大統領は「多様性の統合」と記された同硬貨はベルギーで鋳造されたと説明。また、主要8カ国(G8)の首脳陣にお披露目したことを明らかにした。メドベージェフ大統領は、現時点では、国際準備通貨の是非を問えば誰もが懸念を示すとしながらも、今回のサンプル硬貨は「私たちが準備を進めているという強い意思表示だ。各国がいかに相互依存しているかをわれわれが理解していることを示す良い象徴だと思う」と述べた。 ( ブルームバーグ 2009.07.10 )







G8
2009年7月10日のG8で披露した金貨(New International Currency)





世界統一通貨(金貨)
The Coin is Harbinger of New International Currency





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Medvedev-Obama dialogue continues in Italy(2009.7.10)






THE NEW "WORLD" CURRENCY(2009.7.10)




UN to produce bullion coins as World Currency



世界統一通貨







上記は2009年12月24日の記事であり、タイトルは「国連が世界統一通貨として金銀のコインを鋳造する」というもの。最初は12月15日にニュースが流れたようだが、今週中にも国連のロゴが入った金銀の世界統一通貨が国連に認可されるかもしれないとのこと。これがすぐ実現するかどうかは不明だが、各国政府の金に対する信頼・必要性が高まりつつあるのは確かであり、12月28日にはアジアの中央銀行総裁が「ドル安・ドル高に関係なく、国家としてを金塊積み増す」という発言をしている。(海外紙) 欧州に比べると、アジア・新興国のほとんどの国が外貨準備金に対する金保有量は10%以下であり、欧州と比べると大きく水を開けられている。 今後、金を中心とした通貨構想の話が出る以上、アジアの国々が金塊を積み増すのは必然であろう。  人気 Blog RankinG







世界各国の中央銀行金保有ランキング








金価格上昇の全ての始まりは、ワシントン合意から



1999年9月28日、金価格は突然上昇し始めた。1980年に1トロイオンス=850ドルの最高値を記録してから19年間下げ続けた相場に終止符が打たれた瞬間である。この時、一週間で37.5ドル、率にして13.8%上昇し、週末終値は307.5ドルであった。この背景には1999年9月26日、アメリカのワシントンにて欧州各国中央銀行14行とECB(欧州中央銀行)の間で保有金に対して合意されたワシントン協定(CBGA)がある。その内容とは、5年間で参加国は総売却量を2000トン/年400トンまでとし、金の貸し付け(金リース)、金のデリバティブを拡大しないというものであった。これにはIMFやBISも参加し、米国も同意を表明。したがって、全世界の公的保有金の90%近くがこの制限に含まれることになった。実は、この合意の意味する一番重要な部分は、間接的に、長きに渡り、中央銀行が金リースと金デリバティブを頻繁に繰り返し、保有金が底を尽きかけている事を認めたことにある。つまり、金の戦争に終止符を打つ宣言をしたわけである。今後、金価格の動向を見る上で、ワシントン合意に参加している国々の動きを注意深く観察することはとても重要だと思う。なぜなら、金とは国家にとって最も大切な政治的戦略通貨であり、価格は金の需給よりも国家の通貨戦略によって左右される部分が多いからである。これは亡き高橋靖夫氏が最も指摘していた部分であり、実際、ワシントン合意から上昇トレンドが明確になっている以上、無視できない事実である。これは国家の意思がそのまま金価格に反映されているといっても過言ではない。第一次CBGAでは2000トンの協定枠に対して2000トン売られたが、第二次CBGAでは2500トンに拡大された協定枠に対して1883トンしか売られなかった。あと617トン売ることが可能だったが、売る意思がなかったということだ。さらに第二次CBGAの5年目である2008/09年に関しては過去最低の155トンの売却に留まっている。ここでIMFの売却話が多くでてくることになるが、本来は金価格に対して全く脅威ではない。なぜなら、IMFの売却も協定枠に入っているため、売れば売るほど、他国の売る権利が失われることになる。2009年9月27日からスタートした第三次CBGAは協定枠が5年で2000トン/年400トンであり、現在、IMFはインド、モーリシャス、スリランカの三カ国に計212トンの金を売却した。ここで協定枠は2010年9月26日まで後188トンである。さらに現段階で欧州各国中央銀行の売却量は0トン、ECBが1.5トンと過去最低の水準であり、金を売る意思が全くないことが伺える。インドはIMFから近日中、さらに200トンの追加購入を検討していると表明しているため、インドがIMFから金を買えば、CBGA参加国は2010年9月26日まで売却は不可能となる。よって、最も下げ要因とされていた中央銀行の売り圧力は今後なくなることとなる。これらは金の購入に強い意欲を見せている中国やロシア、他、外貨準備金に対する保有金の比率が低い国にとっては、直接、市場を通して金を買わざるを得なくなることを今後意味するだろう。長きにわたって続いた「売りの戦争」から「買いの戦争」に転じ、やがて、国家による金争奪戦の熾烈な戦いが繰り広げられることになると思う。  ⇒ FC2 Blog Ranking









第一次CBGA(1999年9月~2004年9月)
(制限2000トン/年400トン、売却量2000トン)



1999/00年    400トン
2000/01年    404トン
2001/02年    393トン
2002/03年    418トン
2003/04年    385トン



売却した主な国・公的機関

スイス     1170トン
英国       345トン
オランダ     235トン
ポルトガル    125トン





第二次CBGA(2004年9月~2009年9月)
(制限2500トン/年500トン、売却量1883トン)



2004/05年    497トン
2005/06年    396トン
2006/07年    476トン
2007/08年    358トン
2008/09年    155トン(過去最低)



売却した主な国・公的機関

フランス    563トン
スイス     380トン
ECB      272トン
スペイン    242トン
オランダ    165トン
ポルトガル   100トン





第三次CBGA(2009年9月~2014年9月)
(制限2000トン/年400トン、売却量213.5トン)



2009/10年   213.5トン(不確定数値)



売却した主な国・公的機関

IMF      212トン
ECB      1.5トン



IMFから金を買い取った国

インド       200トン(09年10月1日~30日)
モーリシャス     2トン(09年11月16日)
スリランカ     10トン(09年11月23日)







まだ、続きがありますので、お楽しみに・・







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下記に掲載されている書籍は金投資する方にはぜひ読んでいただきたい本です。金市場の表と裏、歴史を知りつくした世界ナンバーワンのゴールドアナリスト、ジェームス・ターク氏の著書「ドルの崩壊と資産の運用」、そして、今回、私が最もお薦めする本は米国人の若き歴史・経済学者トーマス・ウッズの著書「メルトダウン 金融溶解」。 とくに8月にまだ発刊されたばかりの「メルトダウン 金融溶解」は、すばらしの一言に尽きる。久しぶりに良書を読んだ気がする。この本は、金投資家だけでなく全ての人が読むべき本だろう。本書では、国際金融資本家の支持するケインズ派の経済学を真っ向から否定し、オーストリア派の経済学者として、誰に金融危機の責任があり、これからどうするべきかを教えてくれる。また、金本位制の重要性、インフレ・デフレとは何か?真の経済学も簡単に学ぶことができるだろう。何回も読み返すだけの価値ある本だと思う。また、FRBを廃止に追い込もうと日夜戦い続けている米共和党下院議員のロン・ポール氏と副島隆彦氏がこの本を推薦している。





Thomas E.Woods Jr  
Thomas E.Woods Jr





1972年米国生まれ ハーバード大卒後、コロンビア大学で博士号を習得。歴史・経済学者であり、現在、経済学のオーストリア派であるルードヴィッヒ・フォン・ミーゼス研究所の上級研究員である。著書「メルトダウン」は2009年3月に刊行されるやニューヨーク・タイムズ紙を始めとする各種のベストセラーランキング入りし、9カ国語に翻訳されている。 HP ⇒ http://ThomasEWoods.com







            







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2010⁄01⁄04 23:56 カテゴリー:調査 comment(22) trackback(0)
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